内田 拳斗

甲ノ原保育園

たくさんの人に見守られ、僕は保育士になっていく。

  • 小さな憧れが、形になった瞬間。

    僕が保育士に興味を持ったきっかけは、幼い頃から高校生まで参加していたボランティア活動です。そこで保育士のお兄さんたちと仲良くなったのですが、土日になるとよく食事や遊びに誘ってくれて、「仕事もプライベートもめちゃくちゃ楽しそうだなぁ」と憧れを抱くようになりました。大学では保育を専攻したものの、正直なところ、仕事にしたいと思えるまでの楽しさを感じる瞬間がなく、就職活動中も進路にずっと悩んでいたのです。そんな気持ちのまま参加した就職説明会で出会ったのが、甲ノ原保育園でした。男性保育士がイキイキ楽しそうに働く姿、子どもたちが主体的に動きのびのびと遊ぶ保育を目の当たりにして一気に心のモヤモヤが晴れ、「この園で働いてみたい」という想いが固まりました。

  • 保育への気持ちが、次から次へと湧き出てくるように。

    “保育士になりたい”という強い想いがあったわけではない僕でしたが、今ではこの仕事が面白くてたまりません。子どもたちと遊ぶのは飽きませんし、やりたいことがどんどん浮かんでくるのです。僕は自分の意見を持つと周囲が見えなくなってしまうこともあるのですが、そんなところも寛大な心で受け止めてくれる人たちがいます。「お部屋や園庭以外にも子どもたちがのびのび遊べる場を作りたい」と思いつき、屋上の整備を同じクラスの先生や園長に相談した時は、想いが先行していた僕のアイデアをどう実現できるかを一緒に考えてくれました。人工芝を敷けば安全に遊べると判断し、理事長にも直接相談したところ、翌週には人工芝や遊具を揃えてもらえたのです。今では子どもたちが景色を眺めたり、遊具で楽しく遊んだりできる場に変わっています。メリット・デメリットを考えた上で背中を押してもらえるからこそ、トライアンドエラーを重ねながら成長できています。

  • #
  • #夢中になれる場所
  • #上手くいかないを楽しもう
  • #保育×クリエイティブ
  • #甲ノ原保育園

園長先生からのコメント

茂木園長

甲ノ原保育園

男性職員が他園に比べ、比較的多く働く職場ですが、それまでにいないタイプの方で、印象としては、いまどきの若者でした。質問内容に言葉もはっきり明瞭で、物怖じすることなく答えていました。1・2・3年目は、幼児クラス担当でした。子ども理解にも努め、外部の専門家とのやり取りも積極的で、発達支援に真摯に取り組み、保護者からの信頼も得ました。4年目以降は特に、子どもたちの遊び場を広げることの発案と実践。限りある施設を有効活用し、子どもたちが楽しく夢中になって遊ぶ環境を積極的に作ってきました。周囲の協力もありますが、行動力は素晴らしく、本人の熱意が周囲を動かす状況があります。また、子どもの興味関心にとことん付き合う姿勢があります。虫好きの子どもたちであっても飼育は少々難しい。でもそこに向き合う大人、保育者がいれば、子どもたちの興味は継続し、不思議さ、生態のことを、その年齢なりに知っていきます。そんな保育者で、共に面白がるところが魅力です。

わたし“らしさ”フォト

  • スノーボードが好きです!

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